帆立貝と玉筋魚/ホタテガイとイカナゴ
2012年 03月 31日
朝早く宅配便が来る。ノートパソコンをはじめて買ってみた。自宅仕事なので全く必要ないのだがパソコンがないところには長く行きたくない。今年に入ってスマホを買ってみたがやっぱり・・・。パソコンとネットさえあれば世界中どこでも仕事できるのだが、実際は自宅で靴も履かない生活。少しは私を外へ連れ出してくれるかな〜。
今日はホタテガイ。最大級だ.4年ものというやつかなあ.二つで850円也。北海道の海辺で150円くらいで売っていることを見てしまうとなんて高価。イトウで有名な猿払のホタテ養殖業者は年収数千万で海辺にホタテ御殿がずらりと聞くけど。いつかイトウ釣りに行ってホタテを食べてみたいなあ。
しまった。一つダラッとしてしまった〜。昨日食べるべきだった。刺身はやめよう。
大きな貝には大量の端物。いつも通りオリーブオイルで煮ます。
今日はプランターのイタリアンパセリで作ったパセリペーストを入れる。使い切れないくらい生える。青々と濃そうだけどそんなにパセリの味はない。さわやかだ。貝の端物はやっぱりおいしい。
貝柱は少し粉をはたいてムニエルだ。大きな貝柱は柔らかく、旨みが強い。食べでがあって素晴らしい。
大好きなバルサミコ酢で酸っぱくてちょっと甘いソース。
これは昨日の夕飯。イカナゴだ。大きなカマスゴ、佃煮なんかになっている稚魚以外、このくらいの半端な大きさのイカナゴを買うのははじめて。桜エビくらいの大きさだ。釜揚げ。
西の魚なので東京ではなかなかお目にかからない。
ソフトルアーなっているサンドイールと言うやつだな。砂に突っ込むようだね。
イカナゴオンリーのかき揚げを作ってみた。めんつゆを一回し。
イカナゴはイワシを少し上品にしたような風味。味があってとてもおいしい。シャクシャクしこしこだ。
かき揚げがちょっと上手になったかな。揚げ物ばっかりしてるしな。
by munzu
| 2012-03-31 22:00